2020年11月14日
GO TO トラベルを活用しなくてはと急ぎ計画を立てた岐阜旅行に行ってきました。
実は10月にGO TO トラベルが終了するというニュースが出て、急いで設定したため、日程から何から大変でした。
その後、GO TO トラベル継続が決定し、なんで急いだのか意味がなくなってしまいましたが、せっかく設定したから行くかと思っていたら、その日がちょうど子供の学習発表会で、さらに小学校は午前中授業とのこと。
朝から行く予定が急遽午後から出発となってしまいました。
1泊2日の旅行を午後から。
かなり強行スケジュールです。
予約してある新幹線は行きはこだま。
朝7時からの指定席は無駄になり、同等以下の新幹線なら自由席で乗れるそうです。
この時期の新幹線はガラガラとまではいかないですが、こだまなら十分席は空いていました。
しかし、こだま遅いですね。
朝初のこだまであればそれほど到着時刻に違いが無かったと思うのですが、お昼時は待ち時間が多かったです。
名古屋に16時前に着き、そこから岐阜へ。
岐阜駅からバスで長良川の流れる岐阜城の袂まで行きました。
本日のお宿は「鵜匠の家すぎ山」。
屋上の露天風呂から岐阜城が見えることからこの宿を選びました。
部屋は3F。
和室で部屋から岐阜城と長良川が見えます。
残念ながら鵜飼が見れるのは10月まで。
だから安いのかもしれませんね。
夕飯は飛騨牛のしゃぶしゃぶ付です。
前菜や刺身も美味しく、今年は今日が最後と言われていた鮎の塩焼きを頂きました。
美味しい。
こんな豪華な夕飯を食べてしまうとさらに太ってしまいますね。
息子は小学生なので、大人の料理とほぼ同等のものが用意されていました。
違うのは飛騨牛のしゃぶしゃぶがローストビーフになっていることでしょうか。
でも、飛騨牛のしゃぶしゃぶの肉は一人大き目のものが2枚だけなので、いまいち満足感はなかったかも。
他の料理が多いのでバランス的には合っているのだと思いますが、目玉とするのはやりすぎかもしれません。
娘は幼児Bで申し込んだのでお子様セットのような料理です。
しかしですね。器がお城。
カッコいい。
そんなわけで、息子がその前にどっしりと座りまして、宿の方もどちらが幼児Bが分からず、
娘をお姉ちゃんと言っていたので、勘違いされたのでしょう。
幼児Bの食事は息子が食べていました。
まぁ、子供が喜びそうな料理はどちらかというと幼児Bの方になりますね。
とにかく量が多いです。
子供たちはさすがに食べきれず残してしまいましたが、非常においしかったです。
そして、部屋に戻り少し休んでからお風呂へ。
お風呂は6Fの内風呂と屋上の露天風呂。
露天風呂は男女入替制で20時以降の夜は女性となります。
男性は19時までに入るか朝入るかです。
この時間帯の理由は分かりやすく、岐阜城から結構丸見えになるからだと思います。
食後は内風呂に息子と入りました。
2つお風呂があり、片方は茶色く濁った長良川温泉です。
ものすごい錆のにおいがします。鉄分がすごいのでしょう。
なかなか良さそうな温泉で、ゆっくり入りたいところだったのですが、息子がもう出るとうるさいので仕方なく出ました。
お風呂から上がるともう布団に入って速攻で寝ます。
朝からバタバタして非常に疲れました。
明日は岐阜城にも上らないといけないので体力を回復したいと思います。