新型コロナウィルスにより働き方が大きく変わりました。
日本型の雇用システムがついに見直されるかもしれません。
資生堂やKDDI、リコーら大手はすでに導入…日本企業の「採用制度」がガラリと変わりつつあるワケ | ゴールドオンライン
資生堂やKDDI、リコーなどの大手企業が導入したことで、近年注目を浴びる「ジョブ型人事制度」。従来の雇用制度「メンバーシップ型人事制度」との違いは、最初から適材適所で働くことができる点にあります。本記事では、「ジョブ型人事制度」のメリットとデメリット、具体的な導入方法について、仕組み経営株式会社の取締役・清水直樹氏が解...
従来のメンバーシップ型人事制度に限界が来ているのではないかということは、私も感じています。
徒弟制度ではないですが、若手を教え育てることまで仕事に入っているのか、周りをフォローする人としない人の差をどのようにつけるのか。
テレワークも増え、より一層出社している人とテレワークの人のコミュニケーションにも問題が出てきました。
どちらも不満が溜まっています。
成果主義という言葉は昔から叫ばれていました。
向いている職種、向いていない職種ありますよね。
それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらもなかなかうまくいかない。
難しい問題です。
今後日本の企業も２極化していきそうです。
どちらが良い会社となるのか、成長企業となるのか、ある意味楽しみではあります。
日本らしさが無駄な残業を増やし、生産性を落としているのも事実ですが、良いところもあり、なかなか難しい問題だなと思います。
