javaっていう言語がどうやらすごいらしいよ。
webの開発をするにはjava言語を知らないと駄目らしい。
そんな話をしていたのが2003年頃。
VB6最高とか思っていたのに、C++で何とかなるでしょうと思っていたのに、本物のオブジェクト指向が来やがったかと焦ったものです。
そんなjava。
サン・マイクロシステムズが開発して、いつの間にかなくなってORACLEになっていました。
もうそのころから不安いっぱいでした。
ORACLEのDBからして金儲け主義が強すぎて、利用したら最後骨までしゃぶられてしまいます。
そこで一気にjavaから離脱する人も多かったのですが、それまでにかなりjavaで開発してしまっていたため逃げられず。
あれよあれよという間に、javaの開発キットが有料化になりました。
そして、また無料になったようです。
オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から
オラクルは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ「Introducing the Fr...
クラウド時代。
ORACLEもjavaに固執していると難しいのかもしれませんね。
いやはや、どう動くのか分かりませんね。
でも、20年経って、開発言語にこだわるよりも、ビジネスにどう活かせるシステムを構築するかの方が、より良いサービスは何かを考える方が、重要だと分かってきました。
世の中って難しいですね。