コロナ過が長く続き、多くの企業がテレワークによる在宅勤務を推奨しています。
日本でもようやく在宅勤務が進んできたという会社も多いのでしょう。
特に度重なる緊急事態宣言により、政府からの出社抑制の要請を受け、在宅勤務を進めています。
そんな中、アメリカの代表的な企業であるAppleは9月から最低週3日は出社するよう要請したとのことです。
Apple、従業員に2021年9月から職場復帰を要請 週3日は出社
米国企業が出社にシフトを始めた。
対面での協力の時間を要する場合は週4~5日の出社もありえるとのこと。
仕事が個人単位に成果をきっちりと出せるものであれば、テレワークも良いと思うのですが、やはり一人で考えていると煮詰まってしまうこともあります。
上手く相談が出来ない人や誤った方向に突き進む人など、かなり問題も見えてきました。
それでも、日本はある程度テレワークにすることで生産性の著しく低い人なども見えてきたり、無駄な仕事が多いことが分かったり、良い面もありました。
さて、この先の世界はどうなるのでしょうか。日本はどうなるのでしょうか。
仕事の内容にもよるかと思いますが、人とのつながりは大切にしたいものです。