山口旅行(1)萩城

今年はなかなか関東圏だと旅行場所として選ぶことがない山口を家族旅行の場所として選定しました。

理由は嫁の兄が山口に転勤になって住んでいるからです。

山口の中でも、新幹線で行きやすい山口市や下関は分かりますが、せっかくなら毛利家の江戸時代のお城である萩城に行きたいという要望をだしました。

また、できたら岩国城にも行きたいと。

旅行計画や全て嫁がやってくれて助かります。

また、旅行後には大阪にある嫁の実家に行くところまで計画されています。

初日は一気に萩まで行きます。

朝早い新幹線に乗り新山口まで。

これまで新幹線は広島までしか行ったことがなかったので新山口は結構時間がかかりました。

まぁ久しぶりにコロプラの新スタンプ追加できたり、城巡りゲームの城取得出来たり楽しめます。

新山口を降りたらお昼。

お昼ご飯をどこで食べるか決めていなかったのですが、近場にラーメン屋さんがなく、結構駅の周りは閑散としています。

新横浜と似た雰囲気を感じますね。

ラーメン屋が無かったので、せっかくなら山口の御当地料理を食べたいと思い調べました。

すると瓦そばというものがご当地料理らしいです。

駅の近くに瓦そばを提供しているお店が合ったので、そちらに伺いました。

その名の通り、瓦の上で焼いたそばです。

oplus_32

焦げがあり若干のパリパリ感と合わせて食べるものだと認識しました。

そこからバスで萩まで向かいます。

スーパー萩号に乗り萩へ。

山間部の景色を堪能しつつ、ドラクエウォールのちいさなメダル集めをしていたら、あっ

という間に萩に着きました。

降りたのは東萩駅。

ホテルは駅前の萩ロイヤルインテリジェントホテルです。名前はすごいですが、まぁ普通のホテルです。

チェックインまで時間が合ったので、とりあえず荷物を預けて萩城に向かいます。

萩バスで萩城前まで行き、いよいよ萩城へ。

「萩城」57城目@100名城 #山口県 - ご機嫌なお城巡り
■城名 萩城(はぎじょう) ■別名 指月城 ■所在地 山口県萩市堀内 ■見ごたえ ★★★★★ ■築城年 慶長9年(1604) ■廃城年 明治7年(1874) ■築城者 毛利輝元 ■主な城主 毛利氏 ■天守 非現存 ■天守...

海があり山があり、素晴らしい場所に建っているお城です。

江戸時代になってから建ったこともあり、お掘の幅も結構あり、石垣の積み方も綺麗です。

毛利家の意地のようなものを感じました。

そこから詰の城である指月山に登ります。

予想以上の山城です。

道はしっかりと整備されていますが、結構な傾斜と階段が続きます。

山頂はしっかりした作りになっていました。

石垣も見事です。

石切場もあり、石は現地調達出来たのが良かったのですね。

久しぶりに家族でお城巡り。

指月山は結構疲れたもたいです。

帰りは少し歩いてかき氷屋さんに立ち寄ります。

こちらのかき氷屋さんが大正解。

ものすごい量で安いです。

私が頼んだいちごのかき氷はこれまで食べた中で一番美味しいかき氷でした。

少し砂浜で遊んでから、ホテルに帰ります。

夕飯の場所を決めていませんでしたが、近場を探します。

近所の焼き肉屋に行きましたが満席。

仕方ないのでホテルの下の居酒屋へ。

これが大正解でした。

萩の名物金太郎などいろいろ食べることが出来て、さらに日本酒が萩の地酒でものすごい美味しかったです。

食べ終わってからすぐにエレベーターに乗ればホテルというのもいいですね。

そしてホテルなんですが、部屋はすごい広くて6つベッドが並んでいる部屋。

どこのベッドで寝ようか迷ってしまいますね。

露天風呂に行ったら、外から見えるので注意してねとのこと。

真正面のマンションから確かに丸見えの一にありました。

まぁ男風呂だけだそうです。

萩を満喫できました。

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