田んぼの近くの住民から苦情の張り紙をされたそうです。
その内容がカエルの鳴き声がうるさくて寝れないだとか。
「カエルの鳴き声がうるさい」田んぼの持ち主に苦情→「理不尽すぎる」「無茶言う人だ」驚きの声広がる|まいどなニュース
田んぼの近くに住む住民から、農地の所有者へ寄せられた苦情がSNS上で大きな話題になっています。ツイッターユーザーの「いもっち」さんは先日、道端に張り紙が落ちているのを見つけました。その内容がこちらです。 ◇田んぼの持ち主様へカエル…
いや、ネタだよね。
これ載せた人、ネタとして作ったよね。
そうとしか思えないような内容ですが、どうなんでしょうか。
記事にも書かれていますが、まさに人間の傲慢性が極まったなと思わざるを得ませんでした。
先日は長野県で公園の子供の声がうるさいだったし、本当にどうしてしまったんでしょうか。
そういえば、私も先日子供が公園でサッカーをして遊んでいたら、ベンチに当たった表紙にボールが上に上がってしまい公園横の家の庭に入ってしまったそうです。
子供はその家に謝りに行き、ボールを取ってほしいとお願いしたのですが、インターホン越しに返ってきたのは、「明日か明後日に公園の方にボールを投げておくから」だとか。
ボールを入れてしまったこちらが悪いし、公園近くの家には他にもボールが入って同じことを繰り返し言われうんざりしている気持ちも分かるのですが、なかなかすごい回答だなと思いました。
日本人の良さのようなものがどんどん失われていっているのかもしれません。