FILOFAXに皮のシステム手帳を10年くらい使い続けてきました。
FILOFAXの名前の由来が「FILE OF FACTS」真実のファイルらしいです。
当時ワンピースを読んでいて、ポーネグリフに真実の歴史が記載されているみたいな内容に似ているなと思い、興味を持って、システム手帳を使うようになりました。
自分でリフィルを作成したり、カレンダーを作成したり、写真を入れたりと非常に便利な手帳です。
仕事にいつも持ち歩いていたのですが、会社がついにノートPCを常時持つことを指示してきました。
家に帰るときには必ずノートPCを持って帰らないといけないのです。
厳しいですね。
一番厳しいのは、帰宅ランをするうえで荷物が重いことです。
そのため、システム手帳とノートPCのどちらも持ち歩くことは非常に難しくなりました。
そこでやむなくシステム手帳は諦めることにします。
記載していた内容は主にGoogleに移すことにしました。
それにしてもGoogle、すごいですね。
ニュースやメモなどはずっとGoogle KEEPを使っていましたが、カレンダーもGoogleにしました。
そして、TODOもGoogle。
TODOが予想以上に使いやすくなっていることに驚きました。
ここまでなんでも出来てしまうと確かに紙のシステム手帳は不要になる気がします。
なんだか寂しいですけどね。
便利な世の中になったことは間違いないと思います。