我が家はずっとスシロー派だったのですが、近所に新しくくら寿司が出来たので行ってみました。
ちょうど10年前はくら寿司が近くにあって、結構行っていたのですがスシローが出来てからはスシローばかりになっていました。
そんなほぼ10年ぶりのくら寿司です。
以前との違いは子供が二人いること。
10年前は夫婦だけでしたが、今は食べ盛りの小学生が二人追加になっています。
そんな我が家はスシローでも4人で6千円くらいです。
まぁ多少お高めのお皿を数枚食べるので妥当な値段です。
そして、くら寿司ですが、8千円近くになりました。
その原因は「ビッくらポン」です。
ちょうど鬼滅の刃とコラボしていました。
ビッくらポンはくら寿司オリジナルのゲームです。
5枚食べると1回ゲームが出来ます。
これもくら寿司がお皿を一枚一枚回収するシステムをとっているので出来ることです。
5枚入れるとモニターにゲームが映し出され、それで当たるとガチャガチャのカプセルが1つ出てきます。
これに鬼滅の刃の商品が入っているというわけです。
そのため、子供はお寿司を食べる食べる。
息子は初めの方のお寿司は全く味わっていません。一人早食い状態です。
娘も普段以上によく食べます。
とりあえず、値段の高い寿司はあまり食べるなよと言っておきました。
この分だと値段の高いやつはお皿がたくさんついているのでお得などと誤った考えになりかねません。
そんなこんなで、4人で75皿になりました。
この5皿単位となるのもビッくらポンのせいですね。
ちなみにあたりは2回です。
大体30皿、つまり6回に1回当たるような感じでした。
子供たちは喜んでいるので良かったなぁと思いつつ、今後さらに成長したら1万円を超えるのではないかという不安を感じました。
まぁ成長すればビッくらポンの景品を欲しがることは無いと思いますけどね。