「残業=頑張っている」から「残業=無能」へ──変わりゆく働き方が示す、残酷な現実
コロナ禍による働き方の変化や法改正の影響により、残業の在り方が変化している。かつては頑張っている証だった残業だが、現在はそのように捉えられることが減っているようだ。残業にまつわるデータと各社人事部からのヒアリングを集めると、変わりゆく働き方が示す「残酷な現実」が見えてくる。
残業が頑張っているから無能といわれる時代になってきているそうです。
まぁ確かにそうですよね。
労務管理もかなり厳しくなってきています。
「従来の人事評価は行動評価と成果評価の2つが同じウエイトを占めていたが、行動評価が難しい中で目に見える成果評価のウエイトが高まっている」
リモートワークはしたいけど、成果評価のみでは厳しいという人が多いこと多いこと。
成果評価だけになったらどうなるか考えていないのかもしれませんね。
「Web会議で自分の意見・提案をはっきりと分かるように言えるなど、目に見える成果が問われるようになっている。今後成果主義は、いや応なしに進むのは間違いない。確かに従来のように『彼は頑張っている』といった行動プロセスが見えにくくなり、ややもすると短期の成果だけに目を向けがちになる危険はある。」
しかし、まぁそんな時代なんでしょう。
あほみたいに残業して評価される人にはうんざりすることもあるので、まぁ成果主義でもいいんですけどね。