働き方改革には一定の成果がありました

日本人の働き方がこの10年間で平均残業時間が22時間減少、有給取得率は60%に増加したそうです。

日本の働き方、10年間で平均残業時間は22時間減少・有休消化率は41%→60%へ/オープンワーク調査
オープンワークは、同社が提供する就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」初の試みとして、日本の働き方の10年間の変化を「社員クチコミ白書」としてまとめたことを発表した。...

確かに以前に比べて残業に対する考え方が厳しくなりました。

45時間以内を徹底するようになりましたし、それを超えても60時間以内を厳守するようになっています。

有給も以前に比べて非常に取りやすくなっています。

以前は有給なんて取らないものだという雰囲気が社で蔓延していましたが、それが真逆になりました。

これはいいことですね。

特に管理職になると、変に残業させられても1円にもなりませんので、助かります。

そもそも管理職が残業するから非管理職が帰れずに残業するという悪循環が毛校あったわけで、それらが改善されたのも大きいと思います。

あとは、成果ですかね。

残業が減った分と同じではないですが、成長度も下がっています。

効率化ばかり言われて、無理があるのかもしれません。

皆が優秀なわけではないので、厳しいですね。

なんかうまい改善策があると良いのですけど。

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