いつの間にかウレタンマスクが悪者になっている状況が生み出されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf242f0be0243b70da8eb09f32555d69c00af39
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d660c1fe3174cad2726fdc5482d7f7277f3bf0
ネット上では昨年春に飛び交った「マスク警察」ならぬ「ウレタンマスク警察」なる言葉も見かけられたそうです。
発端は、スーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーション。
不織布マスクは吐き出した飛沫を80%カットするのに対し、ウレタンマスクは50%ほどのカットにとどまる結果がでて、それを公表したことから始まっています。
ただし、研究結果はあくまで「素材の違いにより効果や圧損に違いがあるが、感染抑制には一定の効果があり、マスクを着用することが望ましい」とするものでした。
公表した担当者も「ツイッターなどで拡散されていることは把握しているが、実験結果は決して一部の素材のマスクをしないでという意味ではない。教授の思っていることとは、違う趣旨のことで残念に思っている」
何事もやりすぎは良くないと思うんですよね。
不織布マスクをしている人でも鼻を出していたりして、結果意味がなくなっていたりします。
まぁ早くコロナが落ち着くのが一番なのですが。