緊急事態宣言が解除され、あっという間に電車が混んできました。
テレビでは飲み屋で飲み会をやっている姿が映し出されます。
飲み屋もやっと通常の営業が出来るようになりました。
他にもお店が通常営業となり、会社帰りでも開いているので立ち寄ることが出来ます。
この状況なら当然第二波来ますよね。
完全に撲滅することは無理なので、やはり以前山中教授も言っていた50~70%の人が免疫を付けないと終息は無理なのだと感じました。
新型コロナ、50~70%が免疫つけないと終息不可か PCRの意義
「ウイルスは“城を包囲する略奪者”です。私たちが城に閉じこもれば、しばらくの間は攻撃を食い止められますが、それでもやつらは侵入口を見つけて押し入ってきます」 そう語るのは、米カリフ…
そんな中ニュースで抗体検査をしたところ、東京は0.1%しか抗体を持っていないそうです。
1000人に1人です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600302&g=soc
50%なんて程遠い数字ですね。
もう少し自覚症状が無く罹っている人がいるのかなと勝手に思っていました。
何なら30%くらいはすでに罹っているのではないか、日本に入ってきたウィルスは欧米のものと型が違い致死率が低いのではないかなんてことも考えていました。
現状だとどうも違うみたいです。
さて、これ以上経済を止めると店舗型のお店から大変なことになります。
そういえば電車の車内放送でテレワークを推奨する放送がありました。
でも、それは電鉄会社からすれば首を絞めることになります。
なかなか先が読めないです。
やはりワクチンに期待するしかないのかもしれませんね。
そろそろ明るい話題が欲しくなってきました。