2020年6月15日
マスクの品薄状態も無くなってきました。
マスク50枚が2000円を超えるのが普通となったときはどうしようかと思いましたが、幸い会社が支給してくれたおかげで購入せずに済みました。
でも、会社至急のものは安物なので、息がしづらいのですけどね。
まぁ無料で文句を言うのも良くないですね。
そんなマスクですが、これからの夏に向けて清涼マスクが次々と発表されているようです。
洗えて涼しいマスク。
コロナが長引くことを想定すると、こちらの品を購入したほうが良さそうです。
どれがいいか迷いますが・・・。
そんなマスクですが、長年「不織布」がなんて読むのか分からなくて悩んでいました。
まぁ悩むのはマスクを購入する一瞬でその後はすぐに忘れてしまうので調べることをしていなかっただけなのですが。
この「不織布」の読み方は「ふしょくふ」だそうです。
言われてみれば、「織」は昔の織物をおる機会を織機といっていたので、「しょく」と読むことは分かっていたのですが、なんとなく違う気がしていました。ふが最初と最後にあるのも微妙な感じです。
ただ事実「ふしょくふ」と読むので今度こそ覚えましょう。
不織布は漢字の通りで、織って作られたマスクではないそうです。
素材もポリエチレンとかポリプロピレンといった化学繊維です。
すると記事にも記載されていますが、コロナ騒ぎの最初のころ、マスクを作るためトイレットペーパーがなくなるといわれトイレットペーパーの在庫がなくなりましたが、全く関係なかったわけですね。
マスク素材の化学繊維とトイレットペーパーの紙繊維。違う素材です。
最初に言い出したやつ誰だー。
何はともあれ、早くマスクをしないで外に出られるようになりたいです。