八十八ヶ所巡りを計画していく中で、仏教や真言宗について調べていく中で、般若心経に行きつきました。
600冊からなる仏教の法典をわずか300字弱に集約したものということです。
中身は菩薩さまが舎利子に説明する形になっています。
意味を知ると中心思想が「空」であり、空とはすべてのものには実態がないということです。
奥が深いですね。
https://www.kazoku24.com/column/article/column101/
よく聞く色即是空という言葉もこの中から生まれたものらしいです。
youtubeでお経を聞いてみました。
お経は御葬式くらいにしか聞かないので、何か不吉な、怖いイメージがありましたが、意味を知って聞いてみるとそうでないことが分かります。
youtubeでは意味を説明した動画もたくさんあります。
訳し方はそれぞれらしいので、どれも超訳となっています。
なんか、すごい興味が湧いてきました。