ごみの分別ですが、燃えるごみと燃えないゴミのほかにプラスティックごみがあります。
ゴミ袋が有料化されて、燃えるごみと燃えないごみのごみ袋の値段は一緒なんですが、プラスティックごみ袋の値段はその半分です。
プラスティックごみはリサイクルできるのでしっかり分別をしないといけないなぁとおもっています。
我が家は結構その辺しっかりしていて、紙ごみなども資源ごみとして分けたりしています。
プラスチック3つのリサイクル|プラスチックとリサイクルに関する学習支援サイト|プラスチックのはてな
小学校・中学校向けのプラスチックとリサイクルに関する学習支援サイトです。プラスチックの種類や製品の作り方、性質、法律、リサイクル、環境問題等についてわかりやすく解説しています。調べ学習や自由研究にぜひ活用してください。
今回はその中のプラスティックごみなのですが、ペットボトルは別で回収されるのでそれ以外のトレーや包装なんか。
これらを結構きれいに洗って乾かしているのですが、本当にリサイクルされるのか調べてみました。
すると、どうやらこれらのごみはサーマルゴミとして、燃やす燃料とされているみたいです。
確かにいろいろな種類のプラスティックごみを集めたところで溶かして再利用というわけにはいかないですよね。
しかし、結局燃やしているのかと。
まぁある意味燃料として使われているのでリサイクルには間違いないのでしょうけど。
そこまできれいに洗う必要があるのか疑問になってきました。
濡れていると燃料として駄目なので乾かす必要はあるとは思うんですけどね。
いやはや、やはりあまりプラスティックを使わないという選択が良さそうですね。