働き方改革が定着してきたのか、会社では有給休暇が以前に比べると取りやすくなってきました。
20年前は風邪でも引かない限りは取得しないのが一般的だったのを考えるとすごいことだなと思います。
それでも年間20日割り当てられている有給をすべて取得するのは至難の業だと思います。
さて、そんな中での記事ですが少し違和感がありました。
「有休取得をためらう人は労働法をわかってない」
有休取得をためらう人は労働法をわかってない
Q)勤務先に有給休暇制度のないことは知っていましたが、休暇申請をして1日休んだところ、予想どおり1日分の賃金が差し引かれました。決まりがない以上、仕方ないのでしょうか?A)仕方がないことではありません。…
いやいや、決して労働法が分かっていないから有休をためらっているわけではないのだと思います。
どちらかというと、取ろうとしている人よりかは許可を与える人が分かっていないため気を使ってしまうのかと。
まだまだ難しいですね。