2018年2月13日
40代になると色々と嫌いな上司もいたし、部下もいるわけだから部下から嫌われていないかも気になってきます。
部下から好かれるだけがすべてではないと思いますけど、意味もなく嫌われる行動はとりたくないものです。
部下に嫌われる上司が取る10の行動
そこで、部下をいらだたせる上司の言動を10挙げてある記事がありましたので、内省してみようと思います。
1.部下に仕事を任せたことを忘れ、他の人に同じ仕事を頼む
2.人前で部下を批判する
3.部下の努力を無視し、ささいなミスを指摘する
4.部下に必要な情報を与えない
5.高尚な言葉が口先だけで終わる
6.いざという時に部下を守らない
7.部下の問題を本人ではなく人事に伝える
8.部下の休暇申請の承認を何度リマインドされても忘れる
9.部下の行為につけ込む
10.「ありがとう」を言わない
なかなか興味深い文言が並んでいます。
1と2は無いように気を付けています。
3と4はなかなか難しいところです。自分で気が付かないうちにということがありそうな気がします。特に4は必要なすべての情報を渡しているか、これが非常に難しいところです。
5、6、7、8は無いと思います。
9もそんなことは無いと思っていますが、気が付かないかもしれません。
10は出来る限りいうように心がけています。これは重要ですね。
40代になると上司からの理不尽な要求が増えてきたような気がします。納得しがたい要求も何とかしないといけないので、非常に大変です。
その対応をそのまま部下に下すのではなく、間に入り緩衝剤の役割をしないといけないので、中間管理職は大変ですね。
ただ、やはり理不尽な要求をそのままにしないよう、いろいろ考えて動いていきたいと思います。