みずほ銀行が大規模な働き方改革を行っています。
副業を容認し、週休3日、4日を採用するようです。
年金10万円減も…「週休3〜4日」は老後に優しくない理由 | 女性自身
「うちの会社も週休4日にならないかな〜」なんてのんきな夫には「甘い!」とくぎを刺すべし。休みを増やすことで、給料を減らすーーそれが会社の“真の目的”なのだから……。 「これを『ウィズコロナ時代の新しい働き方の選択肢』といえば聞こえはいいでしょうが、れっきとした『リストラプラン』。つまり、体のいい“肩たたき”手段のひ...
「週休3日」「副業容認」は各社各様 “柔軟な働き方”を手放しで喜べないワケ
新型コロナを受けて大手企業でも「週休3日制」や「副業容認」が進む。これまでもいくつかの企業はこうした働き方を柔軟にする制度を導入してきたが、個々の会社によって運用方式は違う。それぞれの違いを見逃さないために抑えておくべき、「3つの変化」とは。
金融系、特に銀行は多くの機密情報を持っているため、情報流出を恐れて最も副業が遠い業種と思われていたのですが、思い切った制度を行ったものです。
さらに週休3日、4日。
週休4日で副業を行ったら、どちらが本業か分からなくなってしまいますね。
でも、やはりよくよく考えたらリストラです。
銀行の不景気は深刻な状況になっています。
その上人員が多い。
そしてRPA等による自動化、窓口不要など、どんどん効率化を図っていかなくてはいけません。
結果、給料を削減しなくてはいけない。週休3日で80%、4日で60%。
退職金も減ります。
でも、ある意味いいのかもしれませんね。
お金以上に充実を求める人や子供との時間を大切にしたい人。
現在は本当に人それぞれの生活様式になってきています。
これを機に企業に向けた動きということもありかもしれません。
どうせだったらうまく活用していきたいものですね。