望遠レンズ『EF70-300mm F4-5.6 IS II USM』購入しました。

2019年9月20日

もうすぐ息子の運動会です。

初の小学校の運動会。ここはしっかりと記録に残しておきたいと思います。

カメラはもう5年以上使っているCANONのEOS KISS X7です。

購入時にダブルズームキットを購入したので、望遠レンズも付いていました。

最近この望遠レンズで撮るのが私の中でのブームで、しっかりピントが合った時に背景のぼやけ方が非常に良いです。

ただし少しピントが合うまで時間がかかったりするのともう少し望遠を強化したいと思い、300㎜までの望遠レンズを探しました。

ここで悩み事がカメラ自体もすでに5年以上使っており、撮影枚数がもうすぐ10万枚になります。

一眼レフカメラの寿命が10万枚程度ということを聞いていたのと最近挙動がおかしくなることが頻発しているので、そろそろカメラ自体を買い替えたい気持ちもあります。

ちょうど次に購入しようと考えているカメラの新しい機種が発売されました。

「EOS 90D」です。

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但し、9月中旬に発売されたばかりのためボディだけで16万円と高い。

まぁ、今のエントリークラスであるEOS kissより高いのはやむを得ないのですが。

そんな訳で新しいカメラは来年に持ち越しとして、望遠レンズを購入しました。

望遠レンズといえば白い巨砲と呼ばれている白レンズなのですが、ものすごい高いです。20万円を超えてきます。

さすがにこれは無理です。まだそこまでカメラが趣味になっていません。

そもそもカメラが趣味といっても、いろいろな写真を撮るのが好きなのであってカメラ自体にそこまでの興味を持てていませんでした。

次にレンズに赤い線が入っているもの。

こちらも高い。

白レンズに比べるとまだ良い方なのですが、それでも15万円以上します。厳しい。

とりあえずレンズの値段が分かってきました。

これからCANONのカメラを持っている人がどんなレンズを使っているのか気になってくるような気がします。

結局いろいろ吟味した結果、安いのですが非常に評判が良い「EF70-300mm F4-5.6 ISⅡ」を購入しました。

これでも5万円。十分な値段です。

これで運動会の準備が出来ました。

その前に試し撮りをして慣れておこうと思います。

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