
田んぼ不要、無農薬で年6回収穫できる「みずのゆめ稲」を開発 | 知財図鑑
兵庫県の株式会社あゆちは、完全無農薬・多段式・短期収穫を可能にする水耕栽培技術を開発し、新品種「みずのゆめ稲」によるコメの生産に成功したと発表した。狭小空間でも高密度かつ無農薬で、最大年6回の収穫(6期作)を目指せる「高密度栽培」が可能だという。
すごいですね。
今年のコメ不足は大変な問題になりましたが、それとは別についにお米が室内で水耕栽培できるそうです。
しかも、超短期間で収穫できるため、年6回の収穫が可能だとか。
室内のため電気代とかいろいろと問題はありますけど、無農薬で済みますし、安定した収穫も期待できるのでコスト的にペイできるようになるのも近いのではと思ってしまいます。
こういった技術はぜひどんどん進めてほしいですね。