楽天モバイルの回線は本当に繋がりません。
楽天経済圏にどっぷりと使った私は、もちろん楽天モバイルをメイン回線として使っています。
でもね、使いづらい。
繋がっているはずなのに音声が悪い。
悲しくなります。
でも、楽天モバイルのお陰で今の携帯料金になったのです。
それまで下げようとしてこなかった各社が楽天を恐れて下げた。
その成果はやはり認めてあげたいです。
だから私は楽天モバイルを今後もメイン回線として使い続けます。
でも、サブ回線のpovoのほうがやはりいいですけどね。
そんな楽天モバイルですが、KDDIのローミングが復活しました。
大苦戦中の楽天モバイル、なぜ三木谷氏はKDDIの「軍門に下る」ことを選んだのか
先日、2023年度の第1四半期決算を発表した楽天。そこでは、2つの大きな「戦略転換」が公表され、話題を呼びました。1,000億円を超える赤字を計上するモバイル事業が他事業の足を引っ張る状況が続く中で、この戦略転換は果たして楽天にとってどのような意味を持っているのかを考えます。
KDDIが安くしてくれたわけでもなさそうで、やはり楽天モバイルがこれ以上耐えられなかったみたいです。
基地局の数もまだ4倍以上開いているのだから仕方ないですよね。
モバイル事業に参入したことを後悔しているのでしょうか。
でも、本当に10年単位の広い視野で見れば、経済圏を拡大させるためにはモバイル事業が必要な気がします。
判断は正しかったけど、難易度を見誤ったのかもしれません。
頑張ってほしいものです。