管理職の役割は非常に難しい時代になってきました。
パワハラ当たり前、楯突いたら降格なんていった昭和のイケイケ時代と現在は大きく異なります。
多様性が叫ばれて、出世を望まない人が増えてきているのも事実です。
面倒くさいことが嫌なんでしょうね。
現状維持を第一に考えたいと思う人が多く、でも、変化していかないと維持できないということに気がついていないのかもしれません。
そんな中、優しい管理職がいいのかというとそうではないと思うんです。
「管理職として失格な人」に共通する“たった1つの特徴”
悩めるリーダーたちから、「もっと早くこの本に出合いたかった」「刺さりまくった」とこぞって絶賛されている、シリーズ累計75万部突破の『リーダーの仮面』。2021年、2022年と2年連続で「1番売れたリーダーシップ本」に輝き、多くの人から「この本は、間違いない」と圧倒的な支持を集めている本書より、「管理職として失格な人」に...
で、「利益をもたらしてくれる管理職」。
全員がそう思っているわけではないと思うのですが、結局は自分を高く評価してくれる人を臨んでいるのでしょう。
さて、高く評価するためにどう動くとよいかを優しく諭して上げるところまでがセットになってきそうです。
やはり、結構時間を要しそうですね。