なんか最近メンタリングという言葉が流行っているのでしょうか。
この手の話は、言葉を変えながら毎回同じ内容になっている気がします。
でも、結局は新しい手法というものはなく、部下のモチベーションを高めるための手法というのは変わらないのでしょう。
「必ず部下が成長する上司」の最大の共通点、その行動とは?
企業による新卒社員の獲得競争が激しくなっている。しかし、本当に大切なのは「採用した人材の育成」だろう。そこで参考になるのが『メンタリング・マネジメント』(福島正伸著)だ。「メンタリング」とは、他者を本気にさせ、どんな困難にも挑戦する勇気を与える手法のことで、本書にはメンタリングによる人材育成の手法が書かれている。メイン...
こちらでも、メインに語られているのは「無理にやらせようとするのではなく、やりたくさせるようにするのがメンタリング」ということです。
相手の過去の話から前向きな発言を見つけ出して、相手の行動を促す手法となります。
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それほど知らない人であれば効果的かも知れませんが、よく知っている人だとわざとらしくなってしまいますし、ここからの応用が難しいですね。
でも、意味がないわけではなく、日々そういった行動は必要なんだと思います。