円安が進んでいますね。
気がついたら139円。
世界的な情勢が不安定なときは円が買われて円高になる。円は最も安全な資産だといっていたのはいつの頃だったでしょうか。
海外の為替交換所では円を取り扱わないところも増えてきたとか。
そして、貿易赤字も増加。
資源の輸入価格が上がっている中で、さらにエネルギーがロシア・ウクライナ戦争でたかどまり。
それでも、金利は低金利を続けています。
まぁここまで来ると続けないと崩壊してしまうのかも知れませんね。
しかし、金利差があまりに離れてしまうと、それはそれで問題になります。
どんどん弱い通貨となり、輸入が厳しくなり。
まぁ、一度国内の生産体制を見直すいい機会かも知れません。
日本という国で何ができるのか、世界にもう一度どのように戦っていくのか。
まだ多少でも余力があるうちに立て直しを図ったほうが良いでしょう。
子どもたちのためにも、まだまだ日本には頑張ってもらいたいです。