最近電車に乗るとよくこのタワーマンションの広告を見かけます。
若い頃はタワーマンションの高層階に住んで、ワインでも飲みたいなぁと思っていた時もありましたが、、、。
タワーマンションといえば地価が高い都心や湾岸が主流かなと思いましたが、最近は郊外も増えているようです。
違和感があるのが広告の「最高層」の文字です。33階建てのタワーマンションで最高層?と思ってよく見てみると小さい文字で「多摩川沿い物件」と記載されていました。
しかもフォントがかなり小さめです。
でも、多摩川沿いといえば一時期有名になった武蔵小杉があるのではと思うのですが、もしや多摩川から何mという近場ではないとカウントされないルールではないかと思います。
そこまでして最高層って言う必要あるのかな。
でも、拘る人がいるかも知れませんね。
そして、「やさしいタワー」ってなんのこと。親しみ易いらしいですけど、それは郊外だからでは・・・。
まぁそんなこんなでツッコミどころが多いのですが、それらを気にしてしまった時点でこの広告の思惑にハメられてしまったと気が付きました。
さすがです。