40代も半ばになるとサラリーマンの出世競争も終盤なんですね。
昔思い描いていたイメージと違います。
結構早めに道は狭まっていくものだなと。
さて、そんな出世争いですが、最初の大きな山が部長ではないでしょうか。
その上だと役員になってしまうので、まずは入社して見える範囲の一番高い場所が部長だったりします。
そんな部長職ですが、会社によって立場も年収も大きく違います。
肩書は同じ「部長」でも年収差700万円超…驚愕の格差に落胆 | ゴールドオンライン
企業のなかで重責を担うポジションである部長。しかし同じ「部長」という肩書をもちながらも、会社によって待遇はさまざま。厚生労働省の調査結果から、役職による格差を見ていきます。
まぁ当たり前ですね。
「俺、部長だぜ」なんて言われても、大企業か中小企業かでかなり差があります。
さらに会社によって、部の規模が違います。
部の職員が何人なのかも重要かもしれません。
でも、同じ部長でも年収差が700万円もあるそうです。
それを言ったら課長でも同じかもしれません。
年収500万円の課長から1100万円の課長まで様々。
もっと上があるかもしれませんね。
まぁ役職なんて気にせず、やりたいことが出来ているか、楽しめているかで考えるのが健全な気がします。
やはり尊敬できるのは、個人事業主のように自分で独り立ちして頑張っている人かな。