「庭のカエルがうるさい!」ということで、隣人に訴えられた裁判の判決が出たそうです。
判決としては「カエルの声は自然音の一つ。騒音には当たらない」というもので棄却。
良かったですね。
「庭のカエルがうるさい!」隣人クレーマー続出時代には“S言葉”で対応せよ
「あんたの家の、庭のカエルがうるさいんだ!」こんな話から裁判沙汰になったというニュースがありました。ある日突然、隣人がクレーマーになったら……クレーム対応のプロが勧める対処法をお伝えします。
まぁ庭に大きな池があるような家だとその隣人も苦労するのかもしれませんが、そもそも隣人と仲が悪かったのかもしれませんね。
それよりも、この記事の使えることはその対策。
「D言葉」よりも「S言葉」をというもの。
「D言葉」とは、「だから」「ですから」「だって」「でも」
確かに否定的なマイナスイメージの言葉です。
それに対して「S言葉」は「失礼しました」「承知しました」「そうなんですね」「すみません」など。
これなら角が立ちにくいかもしれません。
この文書を読んでから、会社で他部署からのクレーム対応してみました。
確かに効果的です。
あまり考えずに、何度もS言葉を繰り返すのが良さそうです。
するとこちらも心理的な負荷がかかりません。
イメージは鬼滅の刃の日の呼吸13の型。
S言葉を順番に繰り返す。
そして、それを円環。
敵は徐々に弱ってきて、物腰が柔らかくなってきました。
そして、ついに妥協点を提示し話がまとまりました。
敵を倒した気持ちです。
なかなか楽しめました。