日本初の潮流発電システムが九電みらいエナジーが国の審査に合格したそうです。
500KWの発電設備。
日本初、500kWの「潮流発電システム」が国の審査に合格
九電みらいエナジーは2021年5月20日、環境省の委託事業として実証に取り組んでいる潮流発電システムが、経済産業省が実施する電気事業法に基づく使用前検査に合格したと発表した。
これは多いのでしょうか。
我が家の太陽光発電が5KWだからその100倍。微妙な感じです。
それでも資源を持たない日本。
今後電気自動社が普及しても、結局電気を石油やガスで作っているなら意味が無いと思っていました。
日本の気候には風車も合わないようです。
太陽光も山が多く、山の木を切って設置するのであれば本末転倒。
そんな中、日本の最大の特徴は海です。
島国らしく、海に面している場所は非常に多い。
その潮の流れを利用しない手は無いと思っていたのですが、しっかり発電システムが実用化されているようでうれしい限りです。
しかし、よく見ると英国のメーカーが作った物みたいですね。
是非日本らしいいい製品を国産で作ってもらいたいです。