二流という考え方

昨日テレビをボート見ていると泉ピン子さんが橋田須磨子さんについて語っている場面があり、そこが非常に気になりました。

テレビドラマの脚本化である橋田須磨子さんですが、自身をずっと二流と言っていたそうです。

私は二流でいい 泉ピン子さんに語った橋田さんの真意:朝日新聞デジタル
 名作ドラマを数多く手がけ、4日に亡くなった脚本家の橋田寿賀子さん。代表作「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」などに出演した泉ピン子さんが6日、朝日新聞の単独取材に応じました。泉さんは約1時間にわたって「…

二流なので、もっといい文章を書こうと思わないし、他人の批評もさほど気にならない。
これを聞いて非常に良いことだと思いました。

ちょうど仕事で資料作りが増えていた折だったのですが、いかに経営に響く資料を作成するかをその手前の方々と指南していました。

自分が良い資料作れるんです。と思って作ると些細な指摘も気になるし、あまり人の意見を聞けなくなるのですが、自分が二流だと考えるとそれも聞けるし受け流せます。

そういう考えもいいよな。と改めて思いました。

そうはいっても、泉ピン子さん曰く、橋田須磨子さんは気遣いもすごくやはり一流です。

実際には一流でも、自身は二流と考えることが重要なのではないかと思います。

そうすることで謙虚に生きることもできますしね。

なにより、気が楽になります。よきかな、よきかな。

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