USBのTYPE-Cにスマホなどのコネクタがどんどん置き換わっていますよね。
これまで主流であったTYPE-Bとケーブルが別になるのでかなり面倒くさいです。
これまでの製品どうすればいいんだよと思ってしまいますが、まぁ時代の流れ仕方がないのでしょう。
そうなれば便利になってほしいのですが、TYPE-Cは両面どちらを指しても刺さるI-PHONEのコネクタと同じ考え方。
これは便利です。
夜暗い中で刺して逆だったということがTYPE-Bではよく起こっていたのですがそれがなくなりました。
あとは充電が少し速くなったかなぁという感じでしたが、そもそももっとすごいことが起こっていました。
TYPE-Cのなかでも新しい急速充電の企画が出来ていました。
それがPower Deliveryというものです。
これまでのUSBでは5~10Wまでしか電力を送れなかったのですが、この企画では100Wとコンセントの電気をそのまま送ることが出来るのだとか。
おおっすごい!と思っていたのですが、どうやら普通のTYPE-Cのものではだめで、PDに対応した充電器が必要なようです。
これがまたかなりの種類がありまして、18W対応とか、45W対応とか、60W対応とか。
対応できる量によって値段がかなり変わります。
スマホ程度なら18Wでもよいのですが、最近のノートPCはUSBで充電できるようになっているんですね。
会社で配られたテレワーク用のノートPCを見ていてTYPE-Cを指すところがあり、そこに充電マークがついていたので気が付きました。
それでもPCにはちゃんと電源アダプターが付いています。
でもこれがでかい。
毎回このアダプターも持ち歩かないといけないと思うとつらいです。
もしこれがUSB充電機でよくなるのであれば、どうせスマホ用にも持つので一石二鳥。
間違いなく買いですね。
でも、PC用となると45W以上は欲しいです。
しかし、近所のビックカメラとかではそれが5千円以上します。
高い。
そんなわけで今回も楽天で購入しました。
気を付けないといけないが高出力でもちゃんと機器によって電圧・電流を調整する機能があること。
そしてPSE認証が取られていることを必須の条件としました。
見つけたのがAUKEYというメーカーのものです。
63Wでて4580円。
楽天で買うからさらにポイントもかなりついてお得です。
2年保証もいいですね。
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さて、これで少しPCの重さが軽減されましたし、充電も速くなりそうです。
それにしても時代は進んでいますね。。。