リーダー論

2018年3月6日

<三流上司は「丸投げ」し、二流上司は「細部」にこだわる。一流上司は「○○」を示して、あとは任せる。>

三流上司は「丸投げ」し、二流上司は「細部」にこだわる。一流上司は「○○」を示して、あとは任せる。
「優れたリーダーはみな小心者である」。この言葉を目にして、「そんなわけがないだろう」と思う人も多いだろう。しかし、この言葉を、世界No.1シェアを誇る、日本を代表するグローバル企業である(株)ブリヂストンのCEOとして、14万人を率いた人物が口にしたとすればどうだろう?ブリヂストン元CEOとして大きな実績を残した荒川詔...

三流のリーダーは現場に「丸投げ」し、二流のリーダーは「細部」にこだわる。一流のリーダーは「大きな絵」を描いて、あとは任せる。

リーダーは「コンセプト」をがっちりと握り続けなければいけない。まさにその通りだと思います。

丸投げするリーダーが日本には非常に多いと思います。そして、細部にこだわる人も。細部にこだわるのは悪いことではないと思います。ただ、細部にだけこだわる人が多いですよね。「木を見て森を見ず」。細かい指摘ばかりして現場を疲弊させます。

楽しい仕事をしたいので、コンセプトを語ってある程度任せたいと思います。ただ、その場合今度は夢ばかり語っている人扱いされるかもしれません。具体論だせよと。

本当に難しいですよね。まぁこの記事で語っているリーダーがCEOの話なので、普通のリーダーとは格が違います。鵜呑みにしない方が良いのかもしれませんね。

現場をどうすればうまく動かせるのか。最近の大きな悩みです。。

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