大腸のポリープを切除

先日、人間ドックで初めて大腸検査をやったところ大腸にポリープが見つかり、早めに切除するようにとのコメントがありました。

大腸ポリープ発見
先日人間ドックで人生初の大腸検査を実施しました。 その結果が送られてきたのですが、大腸ポリープがありま...

人間ドックでの大腸検査では、そのあと問診等がなく、写真なども添えられていなかったためコメントのみ。

どのようなポリープがどれくらいあったのか分かりません。

早めにポリープの切除をしなくてはと思いつつ、先に下肢静脈瘤の手術があり、その前後2週間は他の手術や薬も禁止されていたので、やむなくポリープ切除を遅らせることに。

さらに、切除した後1週間以上運動禁止のようなので、これは水戸街道ジャーニーランが終わった後でないと無理と判断し、水戸街道ジャーニーランを走り終えた2日後に手術日としました。

結局ポリープがあると分かってから2か月以上放置です。

いかんですね。

ポリープ切除する病院は人間ドックをしたところではなく、家の近所に新しくできた内視鏡専門病院にしました。

こちらだと自宅で下剤を飲んで直前に病院に行けばよいとの事。

手術は14時からなので、10時から自宅で下剤を飲み続けます。

前回と少し違ったやつですが、内容は同じでしょう。

サルプレップ1杯を10分かけて飲んで、そのあと水2杯を10分ごとに飲むという

30分1セットです。

サルプレップは2本提供されたので、8セットできます。

今回は早く終わらせたいので、前日も夜は素うどんという徹底ぶりです。

前日夜飲んだ下剤が早朝にしっかり出たので、幸先良いスタートとなりました。

1セット目から、かなり進んだ状態で、2セット、3セット。

自宅だといろいろな事をしながら出来るのでいいですね。

ついつい、時間を越えてしまうこともありましたが。

そして、4セットで良い感じに終わりました。

多分大丈夫です。

後は歩いて病院に行くのみです。

病院に30分前について、受付をして、待ちます。

看護師さんが確認をしたいのでトイレに行ったら教えてくださいと言われたのですが、全く便意が出ず。

水を3杯飲んでも駄目なので、看護師さんも諦めました。

さて、初の大腸ポリープ切除手術です。

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