第二十三回日本城郭検定に行ってきました。
準一級の受験です。
既に3回目なのでベテランですね。
受かりそうな気配すらなかった1回目ですが、2回目を受けた時に同じ問題がかなり出ていることに気が付き、これなら3回目はさらに同じ問題が増えるのではないかという期待があります。
こういった趣味の資格で合格のみを追っても面白くないのですが、落ち続けても面白くないんです。
受験会場は池袋の東京ビジネス外語カレッジ。
早めについてしばらく待っていました。
15時試験開始とかなり遅いのですが、100問を60分で回答するのはなかなか至難の業です。
試験開始から予想通り、同じ問題が結構出ていました。
答えを知っていないとこれは回答できないよなぁという問題が多く、過去問を知っているだけでだいぶ有利ですね。
分からない問題も結構ありましたが、合格が7割なのであればもしかしたら合格もあり得るのではないかという感触を得ました。
まだまだ準一級を受験したい気持ちもありつつ、早く一級に進みたいなぁとも思っていて、さてどうなることやら。