24時間テレビってまだやっているんですね。
学生の頃や一人暮らしのときは、なぜか夜中に見ていた気がしますが、最近はさっぱり見ようともしません。
そんな24時間テレビの中で目玉となる企画が100kmマラソン。
たまに100kmを超える設定をすることもあります。
すごいなぁとずっと見ていたわけですが、自身が100kmのウルトラマラソンを完走するようになってからは、24時間ってちょっと甘くないと感じたり。
まぁ、それまでマラソンをやっていなかった人が数ヶ月の練習だけで走るのですからすごいことなのでしょうけど、100km走れる人がウルトラマラソンに出場してみるといかに多くいるか、ということと、制限時間が14時間というものが多く、12時間で走れてしまっているので、半分の時間でいけるじゃん。何なら、高低差もウルトラマラソンの山道に比べると全然じゃん。と思ってしまうわけです。
実際によく考えてみると24時間で100kmはすべて歩いても大丈夫ですね。
無理に走らないで歩いたほうが良いのではないかと思ってしまいます。
そろそろ新しい企画をやるか、24時間テレビやめたほうがいいのかもと思うのは私だけでしょうかね。