ついこないだまで、いよいよ円が1ドル125円台になるのではないかといっていたのに、あっという間に126円台になってしまいました。
ここまでの円安になるとは予想外です。
有事の際の円高が定着していたはずですが、今回は全く逆。
いつの間にか日本がとてつもなく落ち込んでしまっているということでしょうか。
それとも、台湾が侵略されることが想定され、地域的に近い日本も巻き込まれる懸念からでしょうか。
色々と考えられますが、まぁ円が売られていることは間違いないことです。
日本の国際競争力が落ちているので仕方がないことかもしれません。
円安が決して悪いことではなく、国内生産が増えると考えるといいことのようにも思うのですが、結局のところどうなんでしょうね。
日本全体が危機意識を持つのは、もう少し追い込まれないと駄目な気がします。
競争力や開発力を意識するようになってもらいたいです。