2018年2月26日
部下のメンタルを不調にさせる上司の特徴〈4タイプ〉
うつ病の増加、働き方改革など、メンタルに関する話題は年々増えている気がします。
昔からこんなに問題があったのでしょうか。問題があったけど昔の人は表に出さなかっただけなのか、それとも昔はこれほど問題が無かったのか、気になることが多いです。
でも、イメージ的には高度経済成長・バブル期はもっと成果に対して緩かったし、家族的な会社が多かったりしたので、問題になるようなことが無かった気がします。
最近増えている「危険な上司」は自身に問題がある自覚もなければ、罪悪感もない。他人に気を配れず、他罰的で、極度に「自己中心」な思考をするようです。記事では4つにタイプを大別しています。
1.周囲が目に入らず、部下の感情がくみ取れない「機械型」
2.相手を”敵”とみなすと徹底的に攻撃を加えてくる「激情型」
3.常に称賛を浴びたい、自分は優秀だとアピールし続ける「自己愛型」
4.部下は自分の出世の道具だと思っている「調略型」
なんとなくよく分かる。本当にこんな上司いるよねと思ってしまうのですが、これまでの経験上どれかのタイプに割り当てられるというよりは、どれも混ざり合っているような気がします。
危険な上司となりうるのは、これら4要素が組み合わさっているのではないでしょうか。
こんな上司に狙われてしまったら本当にどう逃げようか悩んでしまいます。出来るだけ感情をなくして、上司を変える方法を必死で考える、その間は耐え続けるのが得策な気がします。
あとは、会社のパワハラホットラインみたいなところがあれば、そこに通報するというのも我慢できなかったら手かもしれません。
自分が潰される前にしっかりと考えておきたいです。