テレビを見ていたら能代工業が統合してなくなるという話題と、最後のウインターカップに初戦敗退したというニュースが流れてきた。
そういえば能代工業って聞いたことあったなぁと思い、少し調べてみました。
スラムダンクで出てきた最強の山王工業。そのもととなった高校が能代工業だと分かりました。
そして、そこから出たNBA選手田伏雄太氏のことも。
そうなると気になるのが田伏雄太氏が高校時代どんな選手だったのか。
まぁそれよりも高校生であんなスラムダンクをする人がいたのかなということが一番気になったりして、高校の全国大会を見てみました。
見つけたのは能代工業が3年連続3冠をとったというものです。
テレビの番組がyoutubeにアップされているものでしたので、非常にしっかりした構成で見せられました。
その中は田伏雄太氏のものすごいバスケットセンス。
これには驚きました。
高校一年生の頃からレギュラーとして活躍していたのもすごいことですが、やはりずば抜けているのが、バスケットを良く知らない私でも分かりました。
しかし、それ以上に目に付いたのは監督からの厳しい指導です。
昔はこんな感じでした。
監督・コーチは怖かったなぁ。
今はこんなことがないのかもしれません。
でも、この指導は選手をうまくしたいという一心で行っているものです。
こういう指導もありなのではないかと改めて思いました。
最後に高校生でスラムダンクは見れません。
まぁ見れるのかもしれませんが、あんなに試合でバンバン多用されることはないですね。
考えさせられる良いものを見た気がします。
感動です。