★★★
最近この手の本を読みすぎているせいか、どれも同じ事が書いてある気がする。
少しずつ表現が変わっているだけだと思うけど、自己啓発本の類は読んだときにやる気が出たり、問題が解決しそうな気になっ足りすればよいのだと思う。
本の内容は、うまくいくヒントが81にまとめられていて、見開きごとに説明されているので読みやすい。
当たり前すぎることも多く載っているので、すべてがなるほどとはならないが、良いことが書いてある。
「うまくいくと信じる」自分の状況がいいか悪いかは自分の解釈次第だ。どうせならいい方に解釈しよう。⇒ポジティブシンキングで生きていきたい。
「歳をとりすぎてできない」と思うことこそやってみよう。⇒まさに40歳からでも出来ると信じたい。
一週間の目標と毎日の目標を設定して取り組もう。⇒毎日を充実させたい。
自分よりも下と思う人ではなく、上と思う人と自分を比較しよう。⇒下を見ても仕方が無いし。
誰かが力を貸してくれたら、感謝の気持ちを簡潔に書いて送ろう。⇒メールを送るのが億劫になっているところがあるので、是非試していきたい。
周りの人や出来事に興味を持ち、人の話に耳を傾け、わくわくして生きよう。⇒まだまだ好奇心全開でいきたい。
呼吸の練習をして身につけ、いつでもリラックスできるようにしよう。⇒深呼吸の大切さを忘れないようにしよう。
気分を高揚させてくれる本を読み、前向きな人と付き合おう。⇒まさに今本を読む理由になっているもの。
「立ち直る力を身につける」落ち込んでいるかどうかは問題ではない。その状態を抜け出せるかどうかが問題なのだ。⇒これは重要。
「経済的成功を楽しむ」-「私はお金には興味がない」「お金はそれほど大切ではない」と言っている人は、たいてい貧しいという事実。お金の大切さを否定する人はほとんどの場合、経済的にうまくいっていない人。⇒お金が全てではないけどうまくいかない言い訳のような使い方をしないように気を付けよう。
「自分の能力を高めるために、一日に十分でいいから読書しよう」⇒その通り。