
セキュリティソフトやパスワード管理ソフトでおなじみの「ソースネクスト」に関するニュースを目にしました。
ソースネクストといえば、「ZERO ウイルスセキュリティ」をはじめとする各種セキュリティ製品や、大切なID・パスワードを一元管理するパスワード管理ソフトなどを長年販売・提供している著名なソフトウェア企業です。
ユーザー側からすれば、まさに「パソコンや自分の個人情報を守ってくれる頼れる味方」として信頼して利用しているメーカーだと思います。
しかし、今回のニュースを知って、本当にショックを受けました。
セキュリティや安全対策を専門・商売にしている企業でこのようなお粗末な事態が起きてしまうとは、正直言って呆れてしまいますし、「ひどすぎる……」と思わざるを得ません。
本来であれば、ユーザーに対して「セキュリティ対策を万全にしましょう」「パスワード管理を徹底しましょう」と呼びかける立場の企業です。その足元でこのような不祥事やセキュリティ上の問題が発生してしまうと、ユーザーとしては何を信じてソフトを使えばいいのか分からなくなってしまいます。
個人情報やパスワードといった極めて重要なデータを扱う製品を販売しているからこそ、他社以上に厳重な管理体制と安全性が求められるはずです。
今回の件で損なわれた信頼を取り戻すのは容易ではありませんが、企業として今回の問題の重みを真摯に受け止め、再発防止策と管理体制の抜本的な見直しを徹底してほしいと強く感じます。