2018年3月7日
最近社内で離職者が多いです。
しかも特定の部署の特定の課長の配下ばかりです。
課長になって2年目なのですが、仕事は非常にしっかりとする人です。但し、自分がしっかりするあまり部下にも同等レベルを求めてしまうので大変なのではないかと思います。
良い仕事をしたいという思いと、部下にある程度任せないといけない。非常に難しいコントロールが必要となることが最近分かってきました。
能力が高いだけでは、というか、能力が高いからこそ難しいのだろうと思います。
こんな人ならついていきたいと思える上司の特徴って、なんですか?
上司というとしっかり仕事の出来るような頼りがいのある人、気さくで包容力のある人など様々いますが、みなさんにとってこの人ならついていきたいと思う上司はどんな上司ですか?ということで今回は、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が全国の20歳~34歳の就業者、1,200人に調査した「働く若者のくらしについて」の結果をご紹介...
<「こんな上司についていきたい!」ランキング>
ではどんな上司ならついていきたいと思うのか記事がありました。
1位仕事の教え方や助言がうまい
2位仕事に誠実で能力が高い
3位部下の意見や提案をしっかり聞いてくれる
4位部下のフォローや気配りがうまい
5位部下のほめ方がうまい
2位以外は総じて同じような気がします。
部下の気配りを以下にしていくか、聞くべき時に聞き、助言すべき時に助言する。
かといって、干渉しすぎないことが良いのだと思います。
難しいことですが、やはり目指すべき姿は部下の育成のために仕事をすることかなと思います。
出来るだけ自分のためやただ感情的になることなく、気を配っていきたいです。