能力は高いのに仕事が出来ない残念な人の特徴

2018年2月28日


能力は高いのに仕事がデキない「残念な人」の特徴3つ

能力は高いのに仕事がデキない「残念な人」の特徴3つ
スキルも能力も十分にある。でも、なかなか成果をあげることができない。そんな「残念な人」、周囲にいませんか? なぜ彼らは「残念」なのでしょうか。『残念な人の仕事の習慣』(アスコム刊)で著者の山崎将志さんは次のように語ります。

学歴が高いとか、知識が豊富とか、細かいところによく気が付くとか、仕事が丁寧とか、人当たりが良いとか、有能だなと思うところは多数あるのですが、いざ仕事になるとうまく能力を発揮できていないなと思う人が本当に多数います。

周りから見ると私もそうなのかもしれませんけど、とりあえず自分のことは置いておいて考えたいと思います。

その特徴は3つあるようです。

1.根本まで考えた対応を考えない
2.質問の前提条件を考えない
3.商談相手の役職を考えない

最近よく感じるのは1の根本まで考えた対応です。やはり出来ないと思う人は場当たり的な回答をしてしまうため、ちょっとした質問で止まってしまいます。そして、なぜそう考えたのかの理由が言えません。間違っていてもなぜそう考えたのかを言えないと理解も訂正も出来ないのですが、そうなってしまうようです。

そんな時は「仕事が雑」の一言でこちらも終わらせてしまうのですが、本当に残念で仕方がありません。

2.3については、空気が読めない人扱いです。これまで相手のことを考えないで話を進めてきたのでしょう。

歳をとってから否定されると大変なのですが、こういう空気が読めない人の多くは結構歳をいった人が多いです。若ければ周りが注意したり、自分で修正する柔軟性を持っていたりするのだと思いますが、歳をとると厳しいのでしょう。

いつまでも自分を改善できる柔軟さは持っておきたいものです。

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