ちはやふるの漫画が完結したので一気読みしてみました。
ものすごい感動する内容です。
百人一首によるかるたというマイナーな競技に着目したところが特に素晴らしいです。
しかし、そんな中名に心にしみた言葉がありました。
それが原田先生が語ったセリフです。
「いつかわかるよ 18歳のまだ足りない不完全だと思っている身体がいかに完全か」
この言葉の重さがすごいです。
確かに18歳では全く分からない50歳に近づいている今だから共感できる言葉でした。
身体が痛い、疲れが取れない、身体が固くて靴下が履けない、老眼が出てきた気がする、なんだこれ。
いろいろあるけど、動ける身体って大事ですね。
少しでも老化を遅らせるようにやはりこれからは気をつけていかないといけないと思いました。