ツイッターがイーロン・マスクに買収されました。
買収するのか、しないのか、色々と騒がれていましたがついに買収。
そして、従業員の半数を解雇するそうです。
さらに、残った従業員はフルタイムでオフィスに戻るよう命じるのだとか。
ツイッターといえばリモートワーク推進企業だったと思いますが、一気に方向転換ですね。
リモートワークにしないと良いスキルを持った人を雇えないという風潮。ただ、大きな会社になればなるほど、本当に優秀な人材だけで成り立つのかという現実があります。
結局2:8の原則なのかもしれません。
非常に優れた人材はリモートワークでも良い発想でクリエーティブに仕事をしてくれると思いますが、そういった人達だけで大きな仕事をしようというのは無理があるのかもしれませんね。
手足の重要性をこの先気付かされ、手足はリモートワークでは機能しないことを思い知らされるような気がします。
さて、それ以外にもツイッターは人種差別とかいろいろな問題を抱えているようですが、どうなるのでしょうか。