なんとなく焚き火がやりたい気分です。
DIYで木材の加工をおこなった端材が結構溜まってきており、この有効活用も検討したいと思います。
そうすると炭ではなく木を直接燃やす焚き火がいいんですよね。
でも、直にやるわけにはいかないのでロケットストーブという上昇気流を使って効率的に木を燃やせるものを購入しました。
購入したのはEcoZoomというものです。
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なんかカッコ良かったので。
さっそく屋上で焚き火をします。
ほとんどの端材がSPF材ですので、あまり焚き火には向いていないかもしれません。
軽くて火が付きやすかったです。
一応着火剤を下に入れてやったのですが、30分くらいで安定しました。
その後はガンガン燃えますね。
燃焼効率が良いとのことで、少ない木材で燃やせるのですが、あっという間になくなってしまいます。
驚いたのが燃えかすもほとんど残っていないということです。
ここまで綺麗に消えてしまうかというくらいで、終わったあとの掃除が非常に楽でした。
で、問題としては、屋上の床に敷いていたフロア材のゴムが溶けました。
当たり前かな・・・。
EcoZoomは断熱材も入っていて周りが熱くならないという話だったのですが、底は別だったのかもしれません。
確かに周りはそれほど熱くならなくて手で触ることができたので、大丈夫だと思ったのですけどね。
そんなわけで、焚き火シートを購入しました。
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これで直接火の粉が飛んで燃えることはなさそうです。
さらに石のプレートも購入。
これなら底も高温にならないと思います。
早速再チャレンジ。
大丈夫でした。
屋上焚き火。
好きな音楽を聞きながら、酒を飲んでやると一人でも楽しいです。
(子どもたちはすぐに飽きて下にテレビを見にいってしまいましたが・・・)