やっと慣れてきた消費税10%。
内税にもなって価格から消費税が見えなくなったこともあり、気にすることも少なくなってきました。
まぁまだ分かりづらい表記をしているところがいっぱいありますけど。
消費税については納得のいかないところもあるものの、購入者に対して一律で税負担するという考え方は良い気がします。
家を建てたときが今のところ私が最大で支払った消費税となります。
そんな消費税を5%にしようというのが立憲民主党の枝野代表が掲げた目標のようです。
どうやら公約では無いようですが。
枝野氏「消費税5%に」 立民が政権獲得なら | 西日本新聞me
立憲民主党の枝野幸男代表は15日、衆院本会議で行った内閣不信任決議案の趣旨説明で、次期衆院選で政権を獲得した場合の「所信を示す」として...立憲民主党の枝野幸男代表は15日、衆院本会議で行った内閣不信任決議案の趣旨説明で、次期衆院選で政権を獲得した場合の「所信を示す」として...
それは5%になったほうがいいような気にはなりますが、結局代わりの税収はどこから賄うつもりでしょうか。
代替策が無謀すぎることはよくある話です。
それよりも消費税は10%で良いので、老人に使うのではなく、もっと子供に使うようにすることが大切だと思います。
選挙権が20歳からしかないから子供のことを考えないのであれば、逆に選挙権を70歳までにするというのも面白いかもしれませんよね。
さすがにいつか70歳になると考えれば、70歳以下の人もあまり無謀な政策を良ともしないと思いますし、もう少し良い方向に進むような気もします。
適当な思い付きですけどね。