もはや現在はフライパンといえばテフロン加工が施されたくっつかないフライパンが主流だと思います。
我が家もこれまでティファールやニトリのテフロン加工さらに取っ手が取れるフライパンを愛用していました。
しかし、2年くらい使うとテフロンが取れてしまいくっつくようになります。まぁフライパンは消耗品だと考えれ買い換えれば良いと考えていました。
しかし、このテフロンは結構有毒らしいです。
さらに高温に弱く、また熱伝導率を下げてしまうようです。
これらを考えたときにやはりテフロン加工のフライパンはやめようかという話となりました。
嫁が貧血がひどいということもあり、鉄製フライパンが有力視されます。
以前パスタのバイトをやっていたときはアルミのフライパンを使用して使い勝手が良かったのでそちらも魅力的だったのですが、最終的には鉄製フライパンにしました。
種類も色々合って、重さや大きさも重要になるので選択が難しかったのですが、ちょうど良さそうな物を見つけ購入しました。
リバーライト 極JAPANの26cmフライパンです。
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値段は5,084円と鉄製フライパンにしてはやすいのかなと思います。
使ってみるとまぁ手入れはこれまでより面倒だなと思うことはありますが、思ったほどくっつくこともなく良い感じ。
素材に若干鉄の味がついている感じもして、これはこれで良いのではないかと思います。
ただ、26cというサイズと結構平たい感じなので、4人分の調理だと周りに飛び散ることがあり、もうワンサイズ大きめを購入すればよかったかなあと感じました。
これからしばらく鉄フライパンを使っていきたいと思います。