円周率が3になったで評判だったゆとり世代。
競争しないほうが良い等と言って、運動会でも順位をつけないなんてこともありました。
そんな子たちが社会人になったとき、どんな荒波にさらされるのだろうと不安になっていましたが、まさかの社会がゆるくなっていました。
これには驚きです。
年休はガンガン使え、休日は休め、残業はするな、ワークライフバランスが重要だ。
良い時代になっていました。
それで、給料はどんどん上がります。
まさかこんな時代になるとは思いませんでした。
まさに就職氷河期世代が全てにおいて負け組な感じです。
しかし、若いときに苦労しておかないと後がきついと思うのですが、どうなんでしょうかね。
結構苦しんで耐え抜いて、検討して結果を出した経験が、後々活きてきていると25年目にして思ったりもします。
そういうところ含めて、次の世代は違うのかもしれませんね。
さて、どうなるのでしょうか。ある意味、楽しみです。