「元気のない40代」と言われないために(40代シリーズ)

2018年2月14日

最近の40代は元気が無いらしいです。なんか昔から同じようなことが言われている気がしますが、歳をとると若い年代が自分の時に比べて元気がないと思うのでしょう。きっと40代の人に聞くと今の20代は元気がないと言いそうなので、まぁそういうものかなと思います。

「元気のない40代」と言われないための3つの対策

元気がないことに4つの特徴があるそうです。

1.新しい動きに興味が薄い
2.いつまでもリサーチをしている
3.若手の新しいアイデアに冷淡
4.上からの評価を必要以上に気にする

さて、当てはまっているものがあるでしょうか。

私はというと昔に比べてですが、新しい動きに興味が薄くなったのは感じていますし、若手のアイデアが甘すぎるのでちょっと冷たいかもしれません。

そして、上からの評価を必要以上に気にしている気がします。いろいろと背負うものが多くなると気にしますよ。40代ってそういう年代だと思うのです。

それに対する3つの対策

1.変化を肌身で感じる機会を意識的に作る
2.外部のリソースを活用する
3.若手を前面に押し出す

これまでの仕事のやり方が通用しない業務をやることや、外部のパートナーを得ること、若手のアイデアを成果に替えるように動くことが出来るのも40代。確かにそうだと思います。

体力もある40代はまだまだ成長できる時期なので、マンネリにならないように気を付けないといけないですね。

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